本屋さんで
娘と書店へいきました。
印刷物の匂いが立ち込めていて、なんとも言えない空間です。
娘は早速お目当てのアンパンマンが並ぶコーナーへ・・・。
あれやこれやいろいろあって、中でも音が出るものがたくさん!!
色々なイラストを押すと、パンパンマンやその他登場人物の声でいろんなことを言ってくれます。
おかげで小さな本はとてもよいお値段!!!
私は、白雪姫やシンデレラと言った本が買ってあげたいのですが、2歳の娘にはまだ微妙~
けれどアンパンマンの本は私の意向に合わず、虫や動物のイラストが載っていて、名前を覚える小さな絵本を2冊買うことにしました。
娘は手に入れた小さな絵本を楽しそうにめくり(結局アンパンマンじゃなくても喜ぶんです)
”これは?” ”これは?”
と、聞いてきます。
”それは、ネコ。”
”それは牛。”
と、休むまもなく答えざるをえない私。
たぬきのイラストが出てきたところで、ちょっとしたジョークの気持ちでつい、
”パパ”
と、答えてしまいました
すると、
なかなか一回で新しい動物の名前を覚えられないのに、たぬきのページで
”これは?”
と聞く私に、
”パパ!!”
と大きな声で、答えたではないですか
失敗しました。
保育園に行っても、たぬきが出てきたところで”パパ”と言うのではないかと、密かに心を痛める母です。
皆さまもご注意あれ。