キッチンで料理をする視線の先にはダイニングでくつろぐご主人。さらに斜め上に目をやるとリビングで遊ぶ子どもたち。
そんな、のびやかな空間の広がりを感じながら、家族がいつもひとつの空気の中にいるようなテクノストラクチャー住宅シリーズ〜スキップフロアの家「ME+(ミータス)」。
①ダイニングキッチン
スキップフロア特有の斜めに続く視線。壁ではなく床の高さの違いで空間をゆるやかに仕切ることで、家族がいつもひとつの空気の中にいるような、かけがえのない「つながり」を感じられる空間を作り出しました。
②中2階のリビング
ひだまりの中でゆったりとくつろげるリビング。天井の高さは約3.8m。そして大きな開口。開放感たっぷりの心地よい空間です。
③ジョイフルスペース
ダイニングから短い階段を下りたら、家族の趣味がつまったジョイフルスペース。天候に制限されず、プライベート空間としても楽しさ無限大です。
④ダイニングキッチンからつながるテラス
ダイニングとつながるテラス。太陽の下でおもいっきり遊べる憩いの空間は、面積以上のひろがりと、想像以上の楽しさを演出します。
ME+は、今のわたし、今のくらしに様々な価値をプラスする住宅です。快適性に加えワクワクする暮らしのエッセンスもたっぷりと。
● ひろがりを感じるスキップフロア構造。
床の高さを変化させたスキップフロアによる空間構成で、「面積以上のひろがり」と「プラスα空間」を生み出しました。「ME+」は、住まいのプロが家族のつながりから毎日の動線まで、立体的に考えた規格型住宅です。
● オリジナル工法が叶える天井高3.8m&のびやかな大開口。
木の良さを活かしながら木造住宅を補強したパナソニックのオリジナル工法を採用することで、一般的な住宅を大きく上回る3.8mの天井高と、のびやかな大開口を実現。面積以上のひろがりを演出します。
● 全プランに構造計算を実施。耐震等級の「最高等級3※」に対応。
工法・建材・仕様を限定した規格型住宅のメリットを活かし、従来のスキップフロア採用住宅では難しいとされていた、耐震等級の最高等級3を取得しています。万一の地震時も、家族の安心と安全をしっかりと支えます。
※ 住宅性能表示で求められる条件に適合するかどうかパナソニックの構造計算によって確認した結果です。