「年を重ねても飽きのこない和風の家を建てたい。でも典型的な和で終わらせず、遊びも加えたい」と、新居のイメージをしっかりと描いていたUさん。同時に構造体にもこだわりがありました。「震災をきっかけに家の強度が気になり始めて。ロイヤルホームさんの建てる家は鉄骨と木の複合梁を使っている、これが決め手になりました」。同社が提案する「テクノストラクチャー」工法は、複合梁や高強度の接合金具により耐震性の最高ランク・耐震等級3を取得した長期優良住宅。この地域は台風の影響が大きいということもあり、特に適した工法と言えます。
アプローチ
ご主人が発案した京都の町屋をイメージしたアプローチ。夜は三つの照明が足元をやさしく照らす。枕木は施主支給。
サニタリー・玄関ホール
【サニタリー】サニタリーは3帖分の広さを確保。洗濯から室内干し、アイロンがけ、収納までがここで行える。 【玄関ホール】