家を建てる際は、つい新築工事費用にばかり関心がいきますが、それだけを考えてしまうと長い目で見たときに損をすることがあります。
忘れがちになるのが、家は経過年数に応じてメンテナンスが必要になるということ。月々のローンの支払い以外に、将来必要になる修繕費用を準備しなくてはいけません。それが、家の維持にかかるお金＝ランニングコストです。

このランニングコストが、家の耐久年数や間取りに応じて大きく変わってしまうことをご存知でしょうか？
例え新築工事費用が格安の家があったとしても、耐久年数が短いと早い時期に構造躯体の修繕を行わなければならず、その費用は大きな負担になりますし、子どもの成長やライフスタイルの変化に対応しづらく間取りの変更が必要になれば、改修費用も必要です。

ロイヤルホームがご提供する「テクノストラクチャーの家」は、耐震性だけでなく耐久性に優れているのが特長。一般的な住宅と比較してメンテナンスが必要になるまでの期間が長く、修繕回数が少ないので無理なく費用をご準備いただけます。また、フレキシブルに間取りの変更ができる「フリーウォール」プランで改修費用が抑えられるのも魅力です。
家づくりのご予算は、将来必ず必要になる修繕費用を含めて考えましょう。

※「フリーウォール」のプランニングについては、事前にご相談ください。
地域条件・間取りによっては制限がある場合があります。